酸化＝さびる、老化
還元＝もどる、若返る
酸化＝酸素がつく（電子がうばわれる）
還元＝水素がつく（電子をもらう）
そして、我々人間の生体内は
・人間の口～胃・肝臓まで 約＋１５０ｍＶ
・胃・肝臓～肛門まで（腸内環境） －５０ｍＶ～－２５０ｍＶ
（空気が無くなり、嫌気的状態になるにつれ、低電位となる傾向があります）
還元系であると言えます。
お肌を酸化から還元へ
私たちのお肌は、日々「酸化ストレス」というマイナス要因にさらされています。それにより、すこやかなお肌の状態を保つことが難しくなります。このような状態では、高機能な化粧品も十分に作用する環境が整っていないと言えます。そのような酸化ストレスへの対策が「還元」であり、「酸化=老化」「還元=若返り」と言えます。
リセッツシリーズの化粧品では、お肌を「還元系」にすることで、お肌本来の力を取り戻し、有効成分が十分に働ける環境を整えることができます。 酸化状態の角質を還元状態へリセットすることが、お肌の真の改善につながります。
リセッツシリーズの化粧品では、お肌を「還元系」にすることで、お肌本来の力を取り戻し、有効成分が十分に働ける環境を整えることができます。 酸化状態の角質を還元状態へリセットすることが、お肌の真の改善につながります。
■酸化と還元
酸化、還元とはどのような事を意味するのでしょうか、簡単に言うとこのようになります。
■酸化と還元の身近な例
例：クギの錆び試験
「錆びた水」と「錆びなかった水」では何が違うのでしょうか？
錆びたクギは「酸素が結合した（酸化）」
錆びなかったクギは「酸素が離れた（還元）」
という反応が水の中で起こっていたのです。
■錆びない水を見極める方法
では、どんな水が錆びさせるのでしょうか？クギを入れずに判定する方法は？それはORPを指標にする事です。
ORPとは
ORP ＝酸化還元電位（Oxidation-Reduction Potential）
ORP は、電子をもらう、うばわれることの指標となります。
測定値が約+200mVより下が還元傾向の電位です。水道水で大体+500~600mV、蒸留水で+300mV程度と言われています。
ORPとは
ORP ＝酸化還元電位（Oxidation-Reduction Potential）
ORP は、電子をもらう、うばわれることの指標となります。
測定値が約+200mVより下が還元傾向の電位です。水道水で大体+500~600mV、蒸留水で+300mV程度と言われています。